薬物治療モニタリング研究会へようこそ

 本研究会は、有効で安全な薬物治療を進めていくために、薬物血中濃度を含め患者をモニタリングしていく視点、方法、考え方を薬物ごとに明らかにし、臨床に貢献していくことを目的に、テーマ、トピックスを取り上げる例会および演習形式で学ぶ特別ゼミナール(集中講習会)を開催しています.

News

2024/11/15

  • 第120回薬物治療モニタリング研究会例会と同日に総会を開催いたします。どうぞよろしくお願いいたします。

2024/9/29

  • 第120回薬物治療モニタリング研究会例会を11月30日に開催します。テーマを薬物中毒のモニタリングとしました。是非、ご参加ください。

2024/9/6

  • 薬物治療塾 第16期後期(2024/11〜2025/3)の受講生募集のお知らせを掲載しました。本研究会会員の方々は特別価格で参加できます!

2024/8/19

  • 特別ゼミへの参加で、日本病院薬剤師会の研修単位が取得可能となりました(V-1:1単位、III-1:2.5単位)。 

研究会例会

120回例会

 

薬物中毒のモニタリングを考える

 

開催日時: 20241130日(土) 15:0018:40

場所: 日本薬科大学お茶の水キャンパス(東京都文京区湯島3丁目15-9)

https://www.nichiyaku.ac.jp/access/

 

オーガナイザー・座長:東邦大学薬学部 臨床薬学研究室 松尾和廣 先生

 

講演1

「薬物中毒症例がきたらどうする? 〜薬剤師の視点と介入のポイント〜」

東京医科大学病院 薬剤部・感染制御部 添田 博 先生

 

講演2

「臨床中毒における薬物血中濃度測定の意義」

埼玉医科大学病院 臨床中毒科 喜屋武 玲子 先生

 

参加費

一般会員:500円、学生会員:無料、非会員:2000円、学生非会員:1000円

 

日本病院薬剤師会の研修単位シール(III-2)の取得が可能です

 

会場の都合上、今回は事前申し込み方式を予定しております。

1)ご氏名、2)ご所属、3)連絡用メールアドレスを記入して、研究会事務局メールアドレス( info@rgtdm.org )にてお申し込みください。

なお、会費は当日受付でお支払いいただく予定です。

 

当日は総会の開催も予定しております。 

研究会特別ゼミナール

70回薬物治療モニタリング研究会特別ゼミナール

 

TDM実践力向上!最新知見と症例で学ぶ薬物動態と濃度予測」

 

開催日時: 2024914日(土) 10:0017:00

開催方法: Web開催(Zoom

 

終了いたしました。参加いただいた皆様には感謝申し上げます。

 

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