第1回 昭和56年7月5日午後1時~4時:国立ガンセンターA講義室
座長:田中 美雄 先生(聖マリアンナ医科大学病院・薬剤部)
1)発会のことば
緒方 宏泰 先生(国立衛生試験所薬品部)
2)激励のことば
野上 寿 先生(日本薬剤師会)
渡辺 敬一 先生(東京都病院薬剤師会)
3)特定薬剤治療管理料の新設について
石井 漱一 先生(厚生省保険局医療課)
4)血中濃度による薬剤投与管理実例-1
増原慶壮 先生(聖マリアンナ医科大学病院・薬剤部)
5)血中濃度による薬剤投与管理実例-1
川津 泰仁 先生(国立療養所東京病院・薬剤科)
6)薬品のバイオアベイラビリティ
緒方 宏泰 先生(国立衛生試験所薬品部)
───────────────────────────────────
第2回 昭和56年9月13日午後1時~4時:三井記念病院 講堂
座長:緒方 宏泰 先生(国立衛生試験所薬品部)
1)挨拶
柿園 チカ 先生(三井記念病院・薬局長)
2)医師からみた血中濃度による薬剤投与管理
横井 茂夫 先生(国立大蔵病院・小児科)
3)特定薬剤治療管理料算定の実施状況
A)抗てんかん薬測定の現状
青山 和美 先生(東京厚生年金病院・薬剤部)
B)主としてジギタリス剤について
中川 亨己 先生(国立療養所東京病院・薬剤科長)
4)血中濃度による薬剤投与管理実例-3
村田正宏 先生(日本医科大学附属多摩永山病院・薬剤科長)
5)血中濃度による薬剤投与管理実例-4
菅山 修二 先生(国立小児病院・薬剤科長)
6)薬品のバイオアベイラビリティー その2
鹿庭 なほ子 先生(国立衛生試験所薬品部)
───────────────────────────────────
第3回 昭和56年11月29日午後1時~4時:関東逓信病院 講堂
座長:川津 泰仁 先生(国立療養所東京病院・薬剤科)
1)挨拶
斉藤 太郎 先生(関東逓信病院・薬剤部長)
2)フェニトイン血中濃度の統計学的考察
折笠 秀樹 先生(関東逓信病院・ME室)
3)血中濃度による薬剤投与管理実例-5
平山広喜 先生(東京薬科大学臨床薬学教室)
4)血中濃度による薬剤投与管理実例-6
森田 雅之 先生(神奈川県看護専門学校附属病院・薬剤部)
───────────────────────────────────
第4回 昭和57年1月31日午後1時~4時:関東逓信病院 講堂
座長:田中 美雄 先生(聖マリアンナ医科大学病院・薬剤部)
1)挨拶
渡辺 敬一 先生(東京都病院薬剤師会)
2)血中濃度による薬剤投与管理実例-7
平山広喜 先生(東京薬科大学臨床薬学教室)
3)血中濃度による薬剤投与管理実例-8
上島 待子 先生(東邦大学医学部附属大森病院・薬剤部)
4)血中濃度による薬剤投与管理実例-9
立岡 雅子 先生(城南福祉医療会太田病院・薬局)
5)抗てんかん薬の血中濃度測定と脳波像の変化
宮川 富三雄 先生(聖マリアンナ医科大学病院・臨床検査医学講師)
───────────────────────────────────
第5回 昭和57年3月14日午後1時~4時:薬業健保会館 講堂
座長:緒方 宏泰 先生(国立衛生試験所薬品部)
1)抗てんかん薬の血中濃度についての総説
間々田 久美子 先生(東京薬科大学臨床薬学教室)
2)ジギタリス製剤の血中濃度測定についての総説
川津 泰仁 先生(国立療養所東京病院・薬剤科)
3)フリートーキング
A)抗てんかん薬
司会 田中 美雄 先生(聖マリアンナ医科大学病院・薬剤部)
B)ジギタリス製剤・その他の薬剤
司会緒方 宏泰 先生(国立衛生試験所薬品部)
───────────────────────────────────
第6回 昭和57年5月16日午後1時~4時:関東逓信病院 講堂
座長:菅山 修二 先生(国立療養所東京病院・薬剤科)
1)Pharmacokineticsの基礎
高田 寛治 先生(京都薬科大学講師)
2)California大学の臨床薬学実習(その1)
高橋 晴美 先生(前California大学薬学部臨床薬学科研修生)
3)散剤調剤の生物学的同等性
渡辺 康 先生(明治薬科大学教授)
───────────────────────────────────
第7回 昭和57年7月4日午後1時~4時:薬業健保会館 講堂
座長:田中 美雄 先生(聖マリアンナ医科大学病院・薬剤部)
1)血中濃度による薬剤投与管理実例-10
窪田 みどり 先生(慈恵医科大学附属病院・薬局)
2)California大学の臨床薬学実習(その2)
高橋 晴美 先生(前California大学薬学部臨床薬学科研修生)
3)薬物反応の個人差
千葉 寛 先生(国立病院医療センター臨床研究部臨床薬理室)
───────────────────────────────────
第8回 昭和57年9月26日午後1時~4時:関東逓信病院 講堂
座長:緒方 宏泰 先生(国立衛生試験所薬品部)
1)挨拶
辻 昭二郎 先生(関東逓信病院・薬剤部長)
2)抗てんかん薬の臨床薬物動態
井上 ひろ子 先生(聖マリアンナ医科大学病院・薬剤部)
3)California大学の臨床薬学実習(その3)
高橋 晴美 先生(前California大学薬学部臨床薬学科研修生)
4)血中濃度モニタリングの臨床への応用
尾熊 隆嘉 先生(塩野義研究所)
───────────────────────────────────
第9回 :昭和57年11月28日午後1時~4時:関東逓信病院 講堂
座長:田中 美雄 先生(聖マリアンナ医科大学病院・薬剤部)
1)フェニトイン・フェノバルビタールの血中濃度について
西原 カズヨ 先生(東京大学医学部附属病院・薬剤部)
2)California大学の臨床薬学実習(その4)
高橋 晴美 先生(前California大学薬学部臨床薬学科研修生)
3)抗てんかん薬レセプターへの生化学的接近
宮本侃治 先生(国立療養所神経センター代謝研究部長)